食事日記

2005年11月13日

　最近中断していた、料理／食事の日記を復活します（写真は撮り溜めてあるのですが、それを加工＆ページにアップする手間がなかなかかけられなくて・・・）。
　日記といっても折をみてまとめてアップしたりしますし、このカテゴリーはどちらかというと自分の食行動の備忘録的なものなので、ちゃんとしたレシピなども書きませんが、
　もしおかずのヒントにでもなれば嬉しいですし、「このメニューなら材料はこれを使った方がおいしい！」「ここでの調味料は何を使ったの？」といったコメント、ご質問なども大歓迎です。（写真をクリックすると、拡大写真が見られます）
　最近は精神症状への栄養療法に関心があり、「玄米＋タンパク質」の食事は「精白米（or精白小麦粉を使ったパンや麺）＋砂糖」を食べた時と比べて圧倒的にスタミナが違うなあ、と実感します。後者を特に昼食として食べると午後から夕方にかけて疲れやすく、気分も冴えなくなります。

　写真は、先月広島の学会から帰った晩の食事。
　広島駅で買った穴子飯、鮭の蒸し煮（大根ともやし）、生しいたけ・蓮根・豆腐の澄まし汁、蓮根・竹の子・ごぼう・しいたけの煮物（きんぴら風、白ゴマを振って）、漬物（広島菜漬け、梅干、らっきょう）です。
　穴子飯と漬物以外は相棒の手によるものです。

書いた人 浜野ゆり : 2005年11月13日 10:27

この記事へのコメント

　おーさわさん、コメントどうもありがとうございます。
　玄米は、我が家でもコシヒカリとか、ノーブランドのお米の日も多いです。
　ご存知かとは思いますが、やはりお米の浸水時間がご飯の柔らかさ長持ちの秘訣みたいです。圧力鍋で6時間以上、普通の鍋なら12時間以上水に浸してから炊くと、むっちり柔らかなご飯となります。
　先日高尾山に登った時のお弁当にも、玄米おにぎりを持参しました。でんぷん部分は柔らかく、胚芽部分がプチプチした触感で、冷えてもイケます。

書いた人 浜野ゆり : 2005年11月16日 14:58

ずいぶたくさんのお皿！
日本のご飯って感じてうまそうですね。

食べたいのですが、最近は玄米食べてないのです。
圧力鍋で炊くのですがなんか米が固くて、
炊きたては問題ないのですがさめるともうだめ。
以前はここまで固いとは感じなかったのだけど、
米なのか他の原因か・・・

やわらかいのはササニシキといわれますが、
今はほとんどがコシヒカリしか栽培されてないそうで
なかなか手に入らないですね。

書いた人 おーさわ : 2005年11月15日 07:27