« 鮨屋の栄養療法的活用法 | トップページへ | 鶏肉のケチャップ炒め »

にぎり寿司は失敗しました。リベンジという訳ではないのですが、今度はちらし寿司です。
酢めしが見えなくなってしまいました。バランスという点では、今回も失敗かも知れません。

【まぐろのちらし寿司】
●まぐろを漬けにし、イクラを上にあしらいました。
[材料]（２人分）
・まぐろ（鮪）……60ｇ
・イクラ……大３
・絹さや……６コ
・卵……２コ
・焼きのり……少々　ゴマ……少々
・水……１カップ　昆布……４cm　酒……小１
・a　：砂糖……大１／２　酢……大1.5　塩……少々（これらを合わせる）

①米をといで、分量の水と昆布に30分浸し、酒を加えて炊き上げます。
②ご飯をむらして、aの合わせ酢をまぜて、酢めしにします。
③しょう油とみりんを同量合わせ、厚手の削ぎ切りにしたまぐろを10分ほど漬けます。
④②に焼きのりとゴマをふりかけ、まぐろ、細切りにした玉子焼き、ゆでて切りそろえた絹さや、イクラをのせます。

●はまぐりの潮汁：たまには目先を変えて、おすましも良いものです。
[材料]（４人分）
・はまぐり（蛤）……８コ
・水……４カップ
・昆布……20cm
・ａ　：酒……大１　塩……小１／４　しょう油……小１／２

①鍋に水と昆布を入れ、30分ほどおきます。
②あらかじめ塩水につけて砂出ししたはまぐりを洗い、①に入れて火にかけます。
③沸騰直前に昆布を取り出し、貝の口が開いたら火を止めａを加えます。

この日は、菜の花のお浸しも一品添えました。
（蛇崩緑堂）

＜コメント by 浜野＞
すしネタ続きとなりますが、ご容赦ください。

そうか、相棒は「失敗」と思っていたの？充分美味しかったですが。
ちなみに我が家では「混ぜご飯」「チャーハン」「麺」「丼物」になる日は、ご飯や麺は通常の半人前くらいで具が炭水化物の量と同量以上に入っており、一品ではあってもかなり「おかず」成分が多くなるように作ってくれています。
大変ありがたいことで、毎日感謝しています。

書いた人 浜野ゆり : 2007年06月28日 08:32