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晴耕雨読

2009年03月22日

今月に入ってからは、だいぶ春への本格的始動が感じられるようになりました。
時にはまたぎゅーんと冷える日もあるものの、もう真冬のような持続性ではなく、外出するにせよ着替えや洗面をするにせよ、何かと気楽で、体もリラックスしやすいですね。


啓蟄を過ぎてからは本当に虫たちや鳥たちの活動が目に見えて活発になってきました。
我が家では今月7日以来、毎朝ウグイスの鳴き声が聞こえてきて、楽しい気分にさせてくれます。
そのうちの1羽はうちを含む土地を縄張りにしているらしく、毎日領地内をパトロールしながらさえずるのですが、間近で聞くので低い声のつぶやきや「練習」しているさまも聞こえて、ほほえましく感じます。
昨日からはキジの声も聞こえたし、これからは鳥の声と虫たちで騒々しいほどになると思われます。


ここ最近は、休日時間を見つけては少しずつ庭の手入れを始めています。
特に土が、雑草や前に生えていた木などの根っこが縦横無尽にはびこっていた関係で耕すのも一苦労。剪定ばさみや鋤や鎌、土ふるいなど、初めての道具使いばかりで、今までと違う筋肉を使うため、当日夜や翌日はあちこちが筋肉痛です(笑)。


そういうときには、アミノ酸を普段より多めにのんだり、筋肉の痛みや凝りをほぐす、純度の良い精油(エッセンシャルオイル)を何種類か体に塗ると、非常に楽になります。(※)
回復も早まります。


東京に勤務に出る日は、電子カルテをはじめとしてパソコン作業ばかりでかなり眼精疲労になりやすくなるので、休日はこのようにもろアナログな作業に没頭できると、心身のバランスが取れて本当にホッとします。


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※こうした効果を期待できる高品質の精油は、私が知る限りヤングリビング社のものに限られます。

書いた人 浜野ゆり : 2009年03月22日 06:28