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焼きサバ

2007年02月13日

魚を焼くのは難しいといつも感じます。焼き網を使うこともあれば、魚焼きグリルを使うこともあります。ともに火加減が大切なのですが、この日のように、焼きすぎてパサパサになることもしばしばです。修業が足りないのですね。



(この写真をクリックすると拡大されます)


【焼きサバ】
①焼きサバ(鯖):結構パサパサです。
三枚に卸し、塩をふりかけ、グリルで焼きました。


②ニラ玉:わが家のニラ玉には2種類あります。卵とじ風とこの炒りつけ風です。
ニラは適当な大きさに切りそろえ、フライパンで炒めます。すかさず溶き卵も入れ、混ぜながら焼きます。調味料はそばつゆのみ。お好みで七味唐辛子なども良いでしょう。とても簡単です。


③肉豆腐:寒い季節には有難い料理です。これも簡単に出来ます。
木綿豆腐とタマネギを食べやすい大きさに切り、お出汁で煮ます。ここに牛こま落とし肉も入れます。あまり油を使いたくないので、お肉は炒めずそのまま煮ます。ただ煮すぎると硬くなってしまうので、加減が必要です。
味付けは酒・しょう油・砂糖・みりん。これもお好みで七味唐辛子など良いですね。


 お味噌汁は、ワカメとアーサー(沖縄で摂れる岩場の海藻)。わが家では海藻も良く顔を出します。
(蛇崩緑堂)


<解説>
アーサーとは、標準語でいう「アオサ」という海藻のことだと思います。
たぶん。

書いた人 浜野ゆり : 2007年02月13日 06:24