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肉入りサラダの朝食

2007年11月06日

このところ相棒が料理記事に手が回らない様子なので、私の方でアップしておきます。
詳しいレシピは後で彼に記入してもらうとして、私からは栄養療法的観点ということで。



(写真をクリックすると拡大します)


ある日の朝食
(左手前から、時計回りに)

・牛肉入り野菜サラダ
・にんじん入り豆乳スープ
・穀物コーヒー
・全粒粉入りイングリッシュマフィン(2分の1個)


牛肉は今回はステーキ肉です。
確か、前夜の残りを使用しました。
豆乳スープは温めなおしの際に私が加熱しすぎたために、「す」が入ったようになり表面が写真のようにダマ状になってしまいました。
穀物コーヒーは、麦やチコリー根などをローストしてコーヒー様にした飲み物で、ノンカフェインです。
今回は牛乳を入れてカフェオレ風にしました(豆乳でもよく合います)。
サラダのトマトは、今回はイタリア種の細長いのと、プチトマトを併用していました。


朝食も、野菜と共にタンパク質を摂ることが肝要です。
今回はお肉にそれなりに脂肪分が含まれるので、肉の量はそれほど入れていませんが、理想的には低脂肪で高タンパク質のもの(鶏ささみ、ノンオイルシーチキン、豆腐、カッテージチーズなど)をしっかり摂り、その分パンなど炭水化物は控えめな量にするのがポイントです。

なお豆乳スープはポタージュ状ですが、通常の市販品のように小麦粉(とろみづけのため)やバター(こく出しのため)は入れていません。
その分あっさりしていますが、大豆の自然な風味を感じられるデリケートな味です。
またカロリーオーバーを防いでくれます。

書いた人 浜野ゆり : 2007年11月06日 19:59