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セラピストのみなさん、
ご自身のカウンセリング能力や、クライアントとのコミュニケーション力には、自信がありますか？

現在、さまざまな代替療法やセラピー、カウンセリングの手法があり、多くのセラピストがおられますが、
対人関係作りが上手くいかないと、セラピスト自身を信頼してもらえず、せっかくの素晴らしい手法や技術を持っていてもそれが生かせません。

各種セラピスト養成スクールでは、それぞれに工夫したカリキュラムを作って生徒を教えてくれますが、
卒業後も継続的にフォローを受けられる所は、そう多くありません。

その結果、

「学校ではあのように習ったが、この場合はそれに該当するのかな？」

「教科書的にはこうした方が良いのだろうが、実施経験がないから自分一人では行なえず、ついいつもの無難なセラピースタイルのワンパターンになってしまう・・・」

「こんなとき、他のセラピストのみんなはどうやっているんだろう？実例をたくさん聞きたいのに、その機会がない」

「教えられたとおりにクライアントに対応したのに、予想外のリアクションをされて、困った！でもとっさに相談できる相手がいない！」

という例が、後を絶ちません。

どんな仕事もそうですが、学生として学んだことを、お金をいただいた仕事として他人に提供するには、継続的な教育や臨床事例の検討、先輩や同期生からの助言や指導によって日々知識と技術を本当の意味で身につけることが必須です。

6月には浜野単独でそうした内容をかいつまんでお伝えするセミナーを実施し、大変好評をいただきました。

そして8月22日には、今度はベテランの臨床心理士の北田義夫先生をゲストに迎え、浜野との合同セミナーを行います。

このセミナーは北田先生が既に整体師や心理カウンセラーの方々に教えてこられた「魔法の問診術」というシリーズのもので、参加者には毎回非常に感銘を受けていただいています。

今回はそれを特に、さまざまな療法を行なっているセラピスト全般に向けてアレンジしたものをご提供させていただきます。

詳細はこちら

本気でご自身の臨床能力を上げる機会を見つけたいかたは、ぜひご検討ください。
当日、お会いできることを楽しみにしております。

書いた人 浜野ゆり : 2013年07月09日 06:11